LCNEMはキラーアプリとなるのか?

LCNEMとは?

NEMのブロックチェーン上で発行された法定通貨ペッグのモザイクです。
仮想通貨は日々相場が変動するため、そのまま決済として利用するにはリスクが伴います。ですが、法定通貨とペッグしている仮想通貨は法定通貨と同等の価値を持ちます。
つまり、仮想通貨と法定通貨の両方の利点を取り入れたサービスLCNEMです。

なぜクレジットカード決済が日本で普及しないのか?

日本では未だに現金主義が主流です。
以前、大手飲食チェーン店で外食したとき、「クレジットカードは対応していません。現金のみのお支払いとなります。」と言われビックリしました。
個人で営んでいるお店ならともかく、大手でもキャッシュレスに対応していないのとは・・・。
便利なはずのクレジットカード決済。なぜ普及しないんでしょう?

答えは「決済手数料」です。

ぼくはEC業界で仕事をしているので、新規にお店を立ち上げるときから担当者とお話しさせて頂くことがあります。
ECは実店舗より導入は進んでおり、というよりクレジットカード決済はもはや必須です。なので、目ぼしい代行会社を選定し、導入を進めるのですが中々話しが進みません。
代行会社のサービスやクレジットカードの手数料(3〜4%)など、一度説明を聞いてから1ヶ月、2ヶ月掛かるのがザラです。
なんでそんなに時間がかかるかというと、「0.1%」でも手数料を減らそうといろんな代行会社から話しを聞いたり、交渉をしているからです。

商品を購入する側の立場からは中々想像できない感覚かもしれませんが、店舗側からすると決済手数料の料率はかなりシビアな問題なのです。

LCNEMのメリットは決済手数料

クレジットカード普及の障壁である決済手数料。LCNEMではハードルが大きく下がります。

具体的な数字は開発者のYu Kimura (@YuKimura45z)さんが解説してくれています。

LCNEMはクレジットカードに勝てるか

手数料が料率計算ではないので、高額な商品を扱う店舗にはかなり大きなメリットではないでしょうか?

時代のニーズに合っている

LCNEMを導入するメリットは決済手数料だけではありません。
EC業界は国内だけでなく、海外に向けて商品販売を行う「越境EC」が注目され海外進出する店舗が増えています。

LCNEMは日本円のみでなく海外の法定通貨にも対応しますので、越境EC向けの決済として普及する可能性は大いにあると思います。

まとめ

以前、EC-CUBEというECパッケージのNEM決済プラグインを開発しましたが、そのとき感じた問題点をLCNEMで解決できるのでは?と考えています。

普及に向けて課題はあると思いますが、今後の発展に期待しています。ではまた。

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ABOUTこの記事をかいた人

Yusuke Ito

20代後半プログラミング未経験から転職し、現在はWEBエンジニアとして働いています。 バックエンドが本職ですが、1人でサービスを立ち上げるためフロントエンドも勉強中です。 最近はDAppsやNEMの開発に夢中です。