先日、フリーランスエンジニアになるため「開業届け」を提出して来ました。
フリーランスになるので開業届けを提出して来ました。提出書類はfreeeのサービスで簡単に作れ、疑問点は窓口で解決できるので何も難しいことなかったです。https://t.co/HzCssy6tXc
— Yusuke Ito (@yusukeito58) 2019年6月7日
開業届けを準備
今回、「開業届け」と合わせ「青色申告承認申請書」も同時に提出することにしました。
書類の作成方法を調べると確定申告で有名なfreeeのサービス「開業 freee」が良さそうだったのでこちらで作成してみました。
個人事業主の開業手続き、開業届作成を無料でサポート | 開業 freee
手順を紹介するまでもないくらい簡単なので割愛しますが、ポチポチ進めて行けば「開業届け」「青色申告承認申請書」がPDFで発行されます。
あとは発行されたPDFをプリントして、所定の箇所に「マイナンバーの記入」「捺印」をするだけというお手軽さ。
「開業 freee」の評判等はこちらを参考にさせて頂きました。
開業freeeってどうなの?実際に個人事業主の開業手続きをしてみた【評判】 | OKALOG
1つ迷ったのが「屋号」
簡単に決めれるものではないので、とりあえず「無記入」で出そうかと思いましたが、ぼくが以前発案したサービス名「ジェム」を拝借することに。
システム開発の仕事をメインにするのは間違いので、ITに関連する言葉を色々と組み合わせて画数が良いモノにしました(神頼み)
最終的に「ジェム・ソフトウェア」という屋号に決めました。
提出時の注意事項
最後は最寄りの税務署に「開業届け」と「青色申告承認申請書」を提出して完了。
税務署での滞在時間はものの5分もかかりませんでした。
提出時に注意しないといけないのは下記を持参しなきゃいけないこと。
- 「開業届け」「青色申告承認申請書」の控え
- マイナンバーカードもしくは通知書
- 身分証
おわりに
わからないことがあれば税務署の方に聞けば答えてくれるので、「こういうケースはどうすんだろ?」と疑問に思うことがあればWebで調べるより問い合わせたほうが早いと思います。
ちなみに会社勤めしながら、副業する場合でも開業届けは提出できると回答もらえたので、こういうのは知らないと損ですね。
ではまた。